NeXTStationの冷却
| 99.10.3 NeXTStationの冷却について報告します。 |
西本さんからNextStationの写真とテキストを送っていただいたのでご紹介致します。Nextはその当時ジョブズさんが直接指揮していたシリーズのコンピューターということもあって、私的には特にPizzaBoxタイプに関心があります(^^ |
本題に入る前に、NeXTStationの基本的なスペック等を紹介します。私が所有しているNeXTは2台ありまして、CubeタイプとPizzaBoxタイプです。 |
CPU:68040(25MHz) + DSP(デジタルシグナルプロセッサ) メモリ:32MB 解像度:1120*832 4096色 |
本体、ディスプレイ、キーボードの接続方法に特徴があります。![]() と、なっていて、 サウンドボックスが入出力装置の中継機となっています。 |
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この辺が現在ある、マックやDOS/Vと違い、当時ジョブズが入出力装置を一つの 物として考えていたことが伺えます。 サウンドボックスは比較的小さいですが、ちゃんとステレオ対応していてマイクも装 備しています。音楽系に力を入れていたようです。 |
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冷却についてですが、マザーボード(下の写真)を見てもらってもわかる通り、あまり発熱する作りにはなっていません。(予断ですが、このマザーボードは良く設計されていて、洋物(?)とは思えません。 自分自身マザーボードの設計を多少したことがありますが、当時としてはかなりお金 がかかっています。設計を日本人がしたような丁寧な設計です。) なもんで、一番発熱しているのが、意外とチープな電源部でかなり発熱します。 この筐体は電源部の発熱をどのようにして抑えられるかを考えて設計されています。
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本体背面には、フィン(?)が設けられており、そのフィンをファンが冷やしています。本体内の排気は、このファンが強制的に排気しており、本体背面のフィンの上に発熱する電源部が乗っています。 本体の排気と一番発熱する電源部を一つの方法で解決しているところに、美しさを感じます。 NeXTStationの紹介は、以上の通りですが、PM6100の筐体を作成するのであれば、本体の排気と一番発熱するCPUを同時にクリアできる方法を考えてみてもいいのではないかと思います。 「本体側面に、フィン状のスリットを設け、CPUのヒートシンクを拡張し、そこを内部ファンで冷やす」というのが僕の案ですがどうでしょう。コストがかかりすぎるような気がしますが、「ジョブズの息のかかっていないPM6100にジョブズの息をかけることによってよみがえらせる」ことができれば、幸いです。
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これからもいろいろな案をアクティブに提供できればと考えています。 |