HP Deskjet850Cを家内LANで使おう!
2000.9.28 LocalTalkプリンターは素晴らしい〜
今、インクジェットプリンターはカラーの精細さを競っています。キレイさ、速さを極めてくださるのは嬉しいことですがどれもUSB接続なんですよねー
でもUSBを持たない6100は蚊帳の外。私個人も全く関心のない話です。

ところでHEWLETT PACKARDのDeskJet850Cというプリンターをご存知ですか?
今から5年近く前の製品で、私は5220と一緒に購入しました。インクジェットカラー&ビジネス仕様の高速印刷、顔料系黒インク… もちろん今のカラープリンターと比べて数段見劣りするカラーですけれど買った当時は写真のような印刷にびっくり!モノクロ印刷のスピードにもびっくり!インクジェットとは思えない速さなんですよねー(^^

HP DeskJet850C
このプリンターは発売当時に新品を買ったものです。それまではClassicIIと一緒に買った初代スタイルライターのみでしたからカラーのキレイさに大変喜びました(^^
カラーでは300dpi(C-REt)ですから今のインクジェットカラーと比べると数段落ちますが、通常のイラスト付き文書印刷には問題なく使えますし印刷も速く紙づまり皆無なので安心して今でもじゅーぶん現役で使えます。
さて、DeskJet850C… これは通常のシリアル(又はWindowsのパラレル)の1:1接続以外に、まっくのLocalTalkもサポートしているプリンターです。
この頃のちょっと高いプリンターではLocalTalkサポートはあたりまえで簡単にまっくで構成されたLocalTalkに組み込み共有使用することができました。
でも今はメガサイズファイルのやりとりがあたりまえの時代です。LANを組むにはEthernetがあたりまえになってきています。前置きがひじょうに長くなりましたけれど…このEthernet(EtherTalk)のLANの中でLocalTalk対応プリンターを!! …という話題です(^-^

…というわけで、LocalTalkをEtherTalkに変換してくれるアダプターを介します。これはFarallonのiPrintというブリッジ(変換アダプタ)ですけれど同じような製品がいくつかあります。(2001.10.15 いくつかありました)
製品情報はここで見れます。
もともとLocalTalkのポートを持たないiMac等に(過去のハードウェア資産である)LocalTalk対応プリンターやLocalTalkのネットワークに参加させるためにつくられたものなんじゃないかと思います。
※なかにはTCP/IPを通すものまでありました。これを使うとLocalTalkに接続されたまっくからブリッジを通してEtherに入り、ダイアルアプルーターでインターネットへ出ていくことができます(^^

DeskJet850CにiPrintを接続しました。私はiPrintを850Cにマジックテープで貼り付けてみたんですけれど、これで安易ですがネットワークプリンターのできあがりです!

使い方はLocalTalkで接続していた時と全く変わりません。Ethernetに接続されたLAN上のまっく全てから(もちろんドライバーインストール必要)850Cにアクセスできるようになります。
もちろん850Cに取り付けたLocalTalkのBOXのもう片方のジャックから芋づる式にLocalTalk(phoneTalk)の線を延ばしていけばLocalTalk接続のまっくでも今までと変わりなくこのプリンターにアクセスできる筈ですし、またiPrintは8台までのLocalTalk機器をEtherにのせられますから、LocalTalkで接続されたまっくをEther側から参照することもその逆もできます(ファイル共有)
便利ですよね(^^)/

850Cを使う場合はAppleTalk用のドライバーを使うことになります。セレクタで選択…このへんはLocalTalk接続の時と全く変わりません
さて、

ここまではごく普通の使い方なんです。LocalTalk対応プリンターをEtherTalkに参加させるだけでもじゅうぶんに価値のあることなのですが、私の環境でおもしろいことがわかったので報告いたします(^^

この画面は見た通りWindowsのものですけれど、家内LANに繋がっているWindowsからもLocalTalk(-iPrint-EtherTalk)接続のDeskJet850Cが使えるようになりました。

通常、まっくからもWindowsからも使えるプリンターというのはマルチプロトコル対応のネットワークプリンターなのですが、組み合わせの結果でしょうか。。。 偶然にもひじょうに便利なプリンターになってしまったんです(^^

マルチプロトコル対応のネットワークプリンターは今でもそれなりの値段がするものですからラッキーというか、、、ともかくこれで今後もしばらく使っていけるプリンターになったのはたしかですねー(笑

もちろんDeskJet850CにはWindows接続用のパラレルポートとそのためのドライバーはあります。但し、パラレルポートのコネクタは使っていません。あくまでもLocalTalkのシリアルコネクタに(^^;;;
ドライバーは直接接続用の普通のものですが、それをインストールしたら”ネットワークコンピュータ”画面にポッと出てしまったんです(uu;
この画面を見てお気づきの方も多いと思いますが、Windowsの”ネットワークコンピュータ”にまっくが出てますけれど… 実はWindowsにはPC MACLANを入れてあるのでAppleTalkプロトコルは認識できるようになっているんです。
つまり、、まっくの資産を共有できるようになっているわけですが、同時にEtherTalk接続を果たした850Cにまでもアクセスできるようになったんです
…。。。。(^o^)/ すごくうれしいなり〜

ポートはこんな感じになっています。(実はWindowsのことは?なのでどういう意味なのかよくわかっていません)

まとめます。これが接続のイメージです(^^
iPrintでLocalTalk-EtherTalkのブリッジを行いEthernet LAN上の全てのまっくから利用できるようにするのが目的でしたけれど…
PC MACLANでAppleTalkを認識できるようになったWindowsからも利用できるようになった…ということなんです(^-^

ともかくこれで高いマルチプロトコル対応のネットワークプリンターを買わなくてすみました。
あと、気になっているのはMD-5000です。M-1200MDというプリントサーバーを介すればネットワーク接続できるようになりますね(^^
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2000.9.29 最強の6100を創る会 #577ぴろりんメール