crayfish (FILE27-6)
2002.10.2〜10.6
ザリガニ…日記

独り歩きはじめた稚ザリガニ… その後
2002.10.2
まだ大部分が親ザリガニのお腹にくっついてる状態(ちゃんとしたザリガニのカタチになってますが親から離れたがらないようです)ですけれど、さっさと独り歩きはじめた稚ザリガニはとても活発!
脱皮もしてるようで水中には抜け殻がたくさん舞っています。(透明なモヤのようですが、よく見るとザリガニの形だった名残が確認できます) 脱皮してるせいか若干大きくもなってます。

稚ザリガニは意外なほど動きもたくましくて、尾扇を使っての後退の瞬発力はなかなか。
メダカのような瞬間移動を見せてくれます(^-^
歩行中にたまにエアレーションの気泡にふれてしまって飛ばされちゃうことがありますけれど、その瞬発力で見事脱出。
一応、水草とか人工水草(水中では天然のように水流に自然になびくものです)を水槽周囲に植え込んだのでエアレーションで飛ばされちゃっても、程なくそこにつかまれるようにしてあります。

ところで先日悩んでた餌の量ですけれど… とりあえず水槽全域にわたるくらいまいて、、あとの掃除を丹念に行うことで良しとしました。
多めにまくことになっちゃいますけれど、ちょこちょこ歩き回って餌探ししてる稚ザリガニを何匹か見てしまったのですぐ餌を見つけられるように…と。
残餌であきらかに傷みはじめてるものを見つけてスポイトで一個ずつ取り除いていく作業は30分以上は楽にかかっちゃいますが、これくらいの手間ならば別にかまいませんし。。。。

あと、上部濾過の吸水部分の危険箇所は処置しました…
と、言ってもちょっと遅かったのですが。。。。 水中モーターの周囲にすき間があったようで、朝明るい状態で見てみるとなにかはさまってて。
最初は水カビかなにかのゴミだと思いましたが、よく見てみると稚ザリガニガニ。
尻尾の方から吸い込まれてて頭の部分でつかえてる状態。体長3、4ミリなのでとても小さい世界ですが目がふたつこっちを向いたまま多分絶命。
ポンプの電気切って水中でパイプとか色々外して… はさまってた稚ザリガニはあまりにも小さいため途中で見失っちゃいましたけれど、すき間のできる箇所確認しながら組み立てて水草固定用の粘土ですき間埋めて。。。
ともかく体のサイズが小さいためにどんな事故が起こるかわかりません。危険がいっぱい。
はさまれたまま小さい目がふたつこっち向いてたその状況がしばらく脳裏から離れないかも。

今実際に何匹が独り歩きはじめてて何匹がお腹に残っててこれから独り歩きはじめるのか、稚ザリガニの総数はよくわかりません。
…と言うか(生存競争もあるでしょうから)全部生き残っていけるとは私も思っていませんが、この小さな体ひとつひとつに命が宿ってると考えると例え一匹でも私の方の不手際で落としてしまったことに責任感じてしまいます。

2002.10.3
子育てももうすぐ終わり…?
子育ても終わりに近づいてきたのか今日はやけに活発に出歩いています。
写真撮ろうと覗き込んでたらやっぱり。
気付いてこちらに歩いてきました。 このザリガニ日記の前ページの方に同じようなシーンの写真がありますけれど、必ずこんな表情で近寄ってくるので”同じ絵”になっちゃうんです。

っていうか、子育て終わったらそろそろ自分も脱皮して本格的にハサミ再生はじめてもいいんじゃない??(一応ハサミの元になるものははえてきてます)
すぐ隣には大きな水槽が出番待ってるんだからさ


腹肢にしがみつく稚ザリ
お腹にしがみついてる稚ザリガニわかりますか?ちゃんとザリガニのカタチしています^^)/
もう2/3くらいは離れて独り歩きはじめちゃってますからお腹もだいぶすっきりしてきました。

底にてんてんと転がってる赤いものは稚ザリガニ用の餌です。テトラ プランクトン

左下の白い大きなものは鶏卵の殻…いくつか置いてあって稚ザリガニの住み処になってます。

大きさ比べ
お腹にしがみついてる稚ザリガニ、何故か尾扇の方にかたまってます。それにまだ小さいんです。
一方、さっさと独り歩きはじめた稚ザリガニは親離れてからも脱皮しているせいか幾分大きく感じます。
写真中央下… エアストーンの前に写ってる稚ザリガニは親離れすんでないものと比べると随分と大きい(^-^

大きいとは言っても親と比べると”人間とジャンボ旅客機”くらいの差がありますが。
同じ日に卵として親ザリガニのお腹に姿現したものなのに既に大きさの差が出ています。

子育て終えるのはいつ頃になるのでしょう?
稚ザリガニが全部離れたら数日様子を見て親を別の水槽に引っ越しさせちゃおうと思ってます。
その方が稚ザリガニ用に水槽のなかアレンジしやすいですし。。。。

…で、今日は親ザリガニの出歩きがとても活発で”子育て終了間近?”を予感させるような(^^
ただ、、、あまりにも活発に歩き回るものだから見ててひやひやします。
稚ザリガニにとって親ザリガニの大きさって怪獣みたいなものです。
まぁ稚ザリガニの瞬発力(瞬時退避)があれば踏みつぶされることはありませんから大丈夫ですけれど、
稚ザリガニ用に多めに入れた水草類(写真にも写ってますけれど人工のものが多い… 赤いのがそう)をなぎたおして、もうメチャクチャ。
稚ザリガニが掴みやすいようにとちょっと密度高めに… ともかく親ザリガニの歩きまわりはあんまり考えてなかったので仕方ありませんが。。。


2002.10.4 今日の様子
ほとんどが独り歩きはじめましたが、まだ10匹ほどの稚ザリガニが親のお腹にくっついています。
それはいいのですが、親ザリガニの方はもう完全に子育て終わった気分なのか以前のように水槽出たがるそぶり。エアーチューブ伝ったり、水中ポンプの上に登ったり、流木の上に登ったり…あるいは砂を掘り起こしたりと落ち着きがありません。
最初は溶存酸素量が少ないのかなと思いましたけれど、水槽容量以上用のエアポンプから三箇所設置したエアストーンでエアー流してますからそれはなさそう。それに行動が”出たがってる”という感じで、以前もこれはありましたから子育てが終わってまた前の行動パターンに戻ってる…と考えてます。
ともかくお腹の稚ザリガニが離れたらもう一個の大きな水槽に移そうと思います(^-^

ところで、餌ですけれど今この水槽に入れてる餌は
煮干し(煮て軟らかくしたもの)、桜エビボイル(煮て塩抜きしたもの)、生わかめ、キョーリン ザリガニのエサテトラ プランクトンの5つ。。。。
このうち稚ザリガニの餌に…と入れてるのは”テトラ プランクトン”のみですけれど、親用に入れてる桜エビや生わかめ、キョーリン ザリガニの餌にも寄ってきてよく食べてます。

エサをやるときは先ず最初に30分〜1時間かけて前の残餌を丹念にスポイトで取り除いて、砂利のすき間にのこったのも取り除いて底面をキレイにしてから最初にテトラ プランクトンをまくのですが、、、、
稚ザリガニの反応がとてもよくて、粒をかかえて食べはじめる様子がよく見えます(^-^
…と、同時に親ザリガニも反応! でもさすがに粒が小さすぎてつかめません。
そこでキョーリン ザリガニのエサをぱらぱらとまいてこれを食べてもらってます。これ…飼育教材ということですけれど、実のところ桜エビとともに一番反応のいいエサです。
他いくつか評判の乾燥飼料試してみましたけれどどれも反応悪くて…残ったのが意外にもこれでした。

水槽底面をちょこちょこ歩いてる稚ザリガニは随分と大きくなりました。
これがほんの数日前まで親ザリガニのお腹にくっついてたのが信じられないくらい。
1センチには達してないにしても7,8ミリくらいにはなってますから、その成長スピードにはびっくり。
ただ気になるのはエアレーションの水泡に飛ばされてて常に何匹かは水中に舞ってしまってます。
もちろん水流に身をまかせてるわけじゃなくてちゃんと自力で後進退避してちゃんと着地してますけれど、必要以上の運動させてるかもしれません。


2002.10.6 今日の様子
親ザリガニは相変わらず落ち着きなく、水槽内あっちこっち。砂も掘り返したり… どうもストレスがたまっていそう。。。
ともかく隠れ家の筒にはもう戻る様子がないので稚ザリガニ環境優先して筒をどけて小さい穴や溝がたくさんある流木置きました。
大きな水槽の方にも流木(大きな流木で水からちょっと出ます:陸地兼ねてます)置いて、適当に沈めてたカボンバでまわりかためてレイアウトひととおり終了。いつでも移せる状態にしました(^-^
親ザリガニ、なるべくはやく移してあげたいんですけれどお腹にはまだ5匹くらい稚ザリガニがくっついています。昨晩は一匹だけだったのでそろそろ移そうと思ってたら… また数匹戻ってきてくっついちゃった状態。
親ザリガニが筒のなかでじっとしてくれてたら稚ザリガニが全部離れてもしばらくは同居させようという気にはなったのですが、暴れ方がすごいので(i_i;


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