crayfish (FILE27-19)
2002.12.1
ザリガニ…日記

稚ザリガニ水槽追加
作業そのものは先週片づけちゃいましたが、今回は写真撮りながら進めたわけじゃなかったのでこのページの写真は作業数日後〜今日にかけて撮ったものです(^-^
ともかくまた稚ザリ水槽追加です! これで稚ザリ水槽四本目。
今回はTL5,6センチ以上になった稚ザリ用に水槽を用意するのが目的で、大きな稚ザリガニを引っ越しさせちゃうことで密集度が幾分低くできますし大きくなった稚ザリガニ達も別水槽で少しゆったり。ストレスが少しでも減らせればという考えです。
TL:目の後ろから尾扇の先までの長さ

ところで濾過フィルターですけれど、今まで主に上部濾過を使っていましたが今回は60センチ以下の水槽に限って全部外掛式に変更しました。
濾材が使い捨てですから交換の時にバクテリアも逃がしちゃいますけれど、そうそう頻繁に交換するわけじゃありませんし… それに管理が楽ですから(^-^
…一番の理由は静かさです。
部屋がだーいぶ静かになりました。

12/8追記
そうそう頻繁に交換するわけじゃないから…と、考えていましたけれどオーバーフローから水があふれるので見てみるとバイオバッグ(濾材)が汚れでびっしり。今日までに3回も交換です(-_-;
稚ザリガニ水槽って入れてる個体数も多いせいかかなり汚れが出ているみたい。。。
一方、そんなことがわからないくらい見た目の水がキレイです。
フィルターがそれだけ濾過力を発揮してくれているということでしょうね。

今回新しくたちあげた水槽に入れるものとして、勿論塩ビ管は用意しましたけれど…
サイズを見直して少し窮屈かな?くらいのものにしました。この方が落ち着いてくれるようなんです。
塩ビ管なんて安いものですから成長にあわせてこれに入れなくなったらまたもうちょっと大きめにすればいいですし、それよりも今回の隠れ家テーマは自然っぽさ^^)/  ↓

流木を多めに、そしてマジックリーフも加えて自分の隠れ家は自分達で勝手に見つけてもらう!!

こんな感じで塩ビ管を隠れ家に利用するもの、流木の隙間に陣取るもの




…それに

マジックリーフのめくれたところを隠れ家にしちゃう稚ザリガニ… 隠れ家になりそうなものを色んな種類・複数用意しただけであとは自分が一番落ち着けるところを見つけてもらおうって考えです(^-^

マジックリーフって大きいじゃないですか
他の稚ザリガニが隠れ家にしてるところ全てに通じてるんですよねー

だからこんなことができるんです
マジックリーフを隠れ家に選んだ稚ザリガニ…
なかなか賢い選択だったのかもしれません。


←QuickTimeムービーです。

浮く流木

流木…今までもう何本も購入しました。
買ってきて先ずはアク抜きのために10日〜1ヶ月は水につけておきますけれど
先月買った流木の一本に水に浮く流木があったんです。
流木って沈まなくちゃ意味ないですよねー(>_<
これ以上待っても沈んでくれそうになかったので、ちょうどあいていた穴を利用して、そこに大きめの吸盤つけて水槽ガラス面にぺたっ!



ところで、流木とかマジックリーフとか… なんでこんなものを買わなくちゃいけないのでしょう??
私がいつも買っている流木は1本1000円〜3000円 、マジックリーフも一枚100〜200円くらい? 見た目はなんてことのない
流木… 水のなか転がってた木の破片
マジックリーフ… 
枯葉

素人目にはただそれだけのもの。。。。実際には水質への効果に期待して使うものだそうですけれど、そんなシビアな調整はあまり必要ないアメリカザリガニですし(^-^;
ともかく今の季節うちの庭には枯葉が積もっています。近くに川も用水路も田んぼもあります。こんなもの簡単に手に入りそう〜
それがわかっていても水槽グッズ(? ということで興味もありますしわざわざ買ってしまいます(;_;
まぁお店で売られているこれらのものってちゃんと意味があって値段がつけられているわけで、砂や砂利と同じように身近にそれと近いものがあるからと言って安心して使えるかどうかは別ですよね。
結局、私としては”水質云々への効用”に期待してと言うよりは、先ずは見た目。そして安心。
ミーハーっぽさに重きありという気もしますけれど、このへんにお金払って満足感を得ている…ような

メダカを食べる稚ザリガニ

なるべく自然っぽい環境にしようと田んぼの友達…田螺・メダカ・ドジョウを入れています。
水槽のなかで孵化したチビザリ達ですしねー(^-^
こんな生き物もいるんだということをおぼえてくれればいいかな…程度。
捕れるものならとってみたら?食べてみたら?
そのくらいの気持ちで入れてます。
ですが6センチ越えた大きさになった稚ザリ、メダカの捕獲を心得はじめました。
ドジョウにはまだ力負けしてしまうのか手がだせないようですけれど。。。

田螺に挑戦

タニシはけっこう前から殻を少しずつ食い破って中身にありつく…ということをおぼえていましたが

最近はあいだ端折って力任せのこじあけに挑戦しています。
色んなことを少しずつおぼえていくようです。

←QuickTimeムービーです。

田螺奪いあい

苦労して身にありつけても餌臭かぎつけて他の稚ザリがやってきます。そして奪いあい
←QuickTimeムービーです。
この水槽内は個体の大きさをほぼ揃えているので力は皆だいたい同じ。但し以前一番威張っていた、体が今でも一番大きいメスは奪いあいには参加しなくなりました。
でもそのメスザリがくわえてるモノに他がちょっかいだしてくることもありません。
微妙な力関係と性格が入り交じった世界ができあがってるようです(^-^


水草被害
ザリガニ水槽にはよく水草を入れてますが、これは飾りというより餌目的
稚ザリガニは他に餌を与えていても水草をよく食べます。20センチくらいの高さのカボンバ3本を各水槽に入れるとまる一日でその姿がなくなるくらい(葉も茎も食べちゃうので)
そんなわけで消費量がものすごくて、手元にじゅーぶんな数ストックしててもすぐになくなっちゃいます。

で、今回水槽たちあげ時に必要な器具と一緒についでにきらしていた水草を買ったんですけれど大変な事態がおきました。今まで使っていた同じ種類の水草(カボンバ)なのに、稚ザリ達に異変。
一匹は脱皮後ずーっと起き上がれないまま。ひっくりかえった状態。 なにかおかしいってここで気付いたわけですけれど。。。。

確認してみると他の稚ザリガニ達も塩ビ管には頭から入ったまま(おしり丸めた状態)出てこなくなっちゃうし ※普段は頭をこちらに向けて入ります
水槽角に立ち上がって外に出たがるし… そのうち皆元気がなくなっていきました。
これが全部の水槽で同時に発生したんです。

普通は水草大量投入による酸欠…ということが考えられますけれど、投入数は今までと全く変わりなしですしエアレーションも複数箇所からじゅーぶん行っているので酸欠は考えられません。
ともかく明らかになにかの驚異から逃げようという行動に見えるんです。
水草は危険… ザリガニ飼育では頭の片隅に。忘れてはいけないものとしてこれがありますけれど、ついにそれに当たっちゃったような(i_i
今まで大丈夫だったのですが今回はこれの影響直接受けてしまったのかもしれません。
水草…というか植物はフィトンチッドを分泌しますが、このチッドって”殺す”という意味ですね
要は自分以外の生物に対しての攻撃手段だそうです。穏やかじゃありません(>_<
人間は呑気に”森林浴〜”って、ただそれだけですんじゃいますけれど小さい生き物に対してはやっぱり効果をもつみたい。

今回ははやめに気付いたので、水草を一旦全部取り出して換水したところ一晩で元に戻りましたが残念なことに一匹が死んじゃいました。

水草と言えども生きているわけですから、もしかしてお店で窮屈な思いしていたのかもしれませんし他の水草と臨戦態勢だったのかもしれません。
ともかく少し落ち着いてもらうのが一番かなって思って、別容器に買ってきた水草全部うつしてエアレーション入れて麦飯石溶液も入れてしばらくの間静かな環境でゆらゆらしてもらうことにしました。


12/8
水草の危険… フィトンチッドばかりに目がいってましたけれど、案外それ以外の人工的な関与による要素というか消毒薬・農薬のような薬品付着の可能性もあるのかなって思いはじめています。
稚ザリガニ水槽では水草投入後(20cmくらいのカボンバ3本/1水槽)たった一日で食べ尽くされてしまうわけで水草にとっては葉も茎も全部なくなってしまう状況ですから
植物にとっての唯一の防衛手段フィトンチッドがこんなときに働かなくてどうするって気もしますよね。
それに稚ザリは実際にそれを食べてしまうので… フィトンチッド分泌中であっても前であっても稚ザリはその成分も体内に取り込んでしまいますし。。。。 でも今までの様子からして水草を食べたあとに何かあったということはないんです。

と、いうことは”水草が薬品にさらされていたという前提で考えると”流通過程を通して私達が使うまでの間、どのくらいクスリが落ちているのか そのへんの差のような気がしてきます(^-^;
水草に力入れてるようなお店で展示兼ねた水草水槽のもとでしっかりケアされているもの… しばらくの期間ゆらゆらしてて。。。 これだと洗い流されちゃうかもしれません。
一方、ゆらゆら期間もなく問屋さん(? からそのままに近い状態だとけっこうクスリついちゃったままだとか、実際どうなのかわかりませんが想像できるケースとしてはこんな感じのものがありますよね。

ならばやっぱり入手後は別水槽(容器)で一定期間ゆらゆらしてもらうというのが一番安全かもしれません。
たまに水も交換しながら、薬品除去にも効果ありそうな麦飯石溶液も入れて(^-^
某掲示板に書込した際にレスがあった他の方々の事例や、このページをアップしたあといただいたメールの水草がらみの話などを総合して考えると、どうもフィトンチッド説以外の部分がけっこう大きいかもしれないって個人的な感想です。
もちろん水草もフィトンチッドは備えているでしょうし植物がそれを備えている理由もズバリ他生物への… ですから要素としては消えたわけじゃありませんね

  
ザリガニ日記に貼付けてあるある映像ファイルはQuickTime(Windows/Macintosh)で再生できます。
( CODEC:
Sorenson Video/720kbps)
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